地元の山のコサメビタキ [コサメビタキ]
体長13cmの小さな野鳥 それが コサメビタキ です。
オオルリと比べると地味な色合いの野鳥ですが、小さな体で地元の山に渡ってきてくれました。
撮影機材: Sony α57 + Kenkoテレコンx1.4 + Borg101EDⅡ
オオルリが囀る大木のすぐ近くの木の枝で、コサメビタキのツガイが一生懸命に巣作りをしています。
巣作りの材料調達のため、飛び出して行きます。
嘴に何かをくわえて帰ってきました。
苔類などを巣作りの材料として使うようです。
巣の中にいる雌の元へ雄が材料を持って帰ってきました。
ツガイで巣の中に入っています。
大量の素材を持ち帰って来ました。
柔らかそうなウメノキゴケでしょうか。
大きく口を開けて受渡しをしているように見えます。
まるでカワセミ・ヤマセミの求愛給餌のようですね!
また持ち帰ってきました。
大きな口を開けてお出迎えです。
このシーンはツバメの雛への給餌にも見えます。
今回の受渡しは雄が巣に入ることなく一瞬で終わり、雄はすぐに飛び出して行きました。
雌が口にくわえているのはどうやら餌の虫のように見えます。
ひょっとしたら抱卵の段階に進んでいるのかもしれませんね。
巣の材料を集めたり、雌の餌を採ってきたり、この時期コサメビタキの雄は大忙しのようです!
オオルリやコマドリほどの見た目の鮮やかさはありませんが、とても可愛らしい夏鳥です。
オオルリと比べると地味な色合いの野鳥ですが、小さな体で地元の山に渡ってきてくれました。
撮影機材: Sony α57 + Kenkoテレコンx1.4 + Borg101EDⅡ
オオルリが囀る大木のすぐ近くの木の枝で、コサメビタキのツガイが一生懸命に巣作りをしています。
巣作りの材料調達のため、飛び出して行きます。
嘴に何かをくわえて帰ってきました。
苔類などを巣作りの材料として使うようです。
巣の中にいる雌の元へ雄が材料を持って帰ってきました。
ツガイで巣の中に入っています。
大量の素材を持ち帰って来ました。
柔らかそうなウメノキゴケでしょうか。
大きく口を開けて受渡しをしているように見えます。
まるでカワセミ・ヤマセミの求愛給餌のようですね!
また持ち帰ってきました。
大きな口を開けてお出迎えです。
このシーンはツバメの雛への給餌にも見えます。
今回の受渡しは雄が巣に入ることなく一瞬で終わり、雄はすぐに飛び出して行きました。
雌が口にくわえているのはどうやら餌の虫のように見えます。
ひょっとしたら抱卵の段階に進んでいるのかもしれませんね。
巣の材料を集めたり、雌の餌を採ってきたり、この時期コサメビタキの雄は大忙しのようです!
オオルリやコマドリほどの見た目の鮮やかさはありませんが、とても可愛らしい夏鳥です。