カワセミのペアリング [カワセミ]
荒天のなか、久しぶりにMF公園池に向かいました。
撮影日:2013年4月6日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
強い風雨で桜が舞い散っています。
時折小康状態に入る時間帯を見計らって、今しか撮れないカワセミのペアリング撮影に向かいました。
公園池の外周歩道からは死角になる枝に雌のカワセミを発見。
撮影場所からの距離 約90m 強風でファインダーの画像がブルブル揺れています。
しばらく待っていると雄のカワセミが鳴きながら飛んできました。
向かって右側が雌、少し高い枝に止まっているのが雄です。
暫く見合っていましたが、雄が飛び出しました。
雄が雌の背後に回りこみます。
雌は頭を下げて尻尾を上げ、準備しています。
アイコンタクトでわかっていたのでしょうか。
ゆっくりと慎重に雌を目指して近づいていきます。
交尾の体勢に入り安定すると、雄が嘴で雌の頭を押さえ込むような形になります。
雌が頭を反らすように上げたりすると、雄は体勢を安定させるために羽を大きく広げたり閉じたりしながらバランスをとっています。
雄が飛び去りました。
このような交尾を繰り返し抱卵→子育てへと進みます。
今後がますます楽しみになってきました。
撮影日:2013年4月6日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ
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強い風雨で桜が舞い散っています。
時折小康状態に入る時間帯を見計らって、今しか撮れないカワセミのペアリング撮影に向かいました。
公園池の外周歩道からは死角になる枝に雌のカワセミを発見。
撮影場所からの距離 約90m 強風でファインダーの画像がブルブル揺れています。
しばらく待っていると雄のカワセミが鳴きながら飛んできました。
向かって右側が雌、少し高い枝に止まっているのが雄です。
暫く見合っていましたが、雄が飛び出しました。
雄が雌の背後に回りこみます。
雌は頭を下げて尻尾を上げ、準備しています。
アイコンタクトでわかっていたのでしょうか。
ゆっくりと慎重に雌を目指して近づいていきます。
交尾の体勢に入り安定すると、雄が嘴で雌の頭を押さえ込むような形になります。
雌が頭を反らすように上げたりすると、雄は体勢を安定させるために羽を大きく広げたり閉じたりしながらバランスをとっています。
雄が飛び去りました。
このような交尾を繰り返し抱卵→子育てへと進みます。
今後がますます楽しみになってきました。
夜桜 京都 平野神社 [桜]
久しぶりに京都を訪れ、平野神社で夜桜観賞しました。
撮影日:2013年4月3日
撮影機材: Olympus XZ-1
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
平野神社の境内には50種400本の桜があるそうです。
広い境内全体に多品種の桜が競い合うように見事に開花していました。
平野神社の神紋は 桜 です。
大鳥居を背景に枝垂桜を・・・
ライトアップされた桜が夜空に浮かび上がります。
品種の違いで花びらの色合いが異なります。
重なり合うと息を呑むような景色です。
枝垂桜の色合いは夜目にも鮮やかです。
案内していただいたSさんに感謝です。
Right time, Right place
まさに地元の情報力です。
撮影日:2013年4月3日
撮影機材: Olympus XZ-1
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
平野神社の境内には50種400本の桜があるそうです。
広い境内全体に多品種の桜が競い合うように見事に開花していました。
平野神社の神紋は 桜 です。
大鳥居を背景に枝垂桜を・・・
ライトアップされた桜が夜空に浮かび上がります。
品種の違いで花びらの色合いが異なります。
重なり合うと息を呑むような景色です。
枝垂桜の色合いは夜目にも鮮やかです。
案内していただいたSさんに感謝です。
Right time, Right place
まさに地元の情報力です。
花マクロ [マクロ]
今日は鳥撮りはおやすみです。
防湿ボックスに眠りっぱなしになっていたマクロレンズを持ち出して花マクロです。
撮影日:2013年3月30日
撮影機材:Nikon D600 + Tamron SP AF 90mm F2.8
見かけた花に手当たり次第に近寄ってマクロ撮影を行いました。
花の名前は不正確なのでツッコミ所満載となり、そうなると悔しいので特定するのはやめておきます^^
キャプションも特にありませんので、春の息吹を感じて下さい。
防湿ボックスに眠りっぱなしになっていたマクロレンズを持ち出して花マクロです。
撮影日:2013年3月30日
撮影機材:Nikon D600 + Tamron SP AF 90mm F2.8
見かけた花に手当たり次第に近寄ってマクロ撮影を行いました。
花の名前は不正確なのでツッコミ所満載となり、そうなると悔しいので特定するのはやめておきます^^
キャプションも特にありませんので、春の息吹を感じて下さい。
ヤマセミのストレッチ [ヤマセミ]
ヤマセミの生態はカワセミに酷似しているところがある・・・ということについて
撮影日:2013年3月23日
撮影機材:Sony α57 + Borg 101EDⅡ+ Kenko テレコン x1.4
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
NHK「ダーウィンが来た」でカワセミ全国区となったO川のカワセミ研究オーソリティーとして紹介されたbanさんより、ストレッチの仕上げとしてカワセミと同様にガルウィングをするのでしょうか というご質問をいただきました。
たまたま当日ヤマセミのストレッチを撮影していたのでアップします。
左翼からストレッチ始動です。
羽先を広げながら右翼の下を通り右体側に伸ばしていきます。
右翼も同様に羽先を広げて左体側に伸ばしています。
伸びきったところで徐々に戻していきます。
ストレッチの仕上げはガルウィング始動です。
羽裏のオレンジが鮮やかで、雌のヤマセミであることが良くわかりますね。
嘴を大きく開けている姿はカワセミのポーズそっくりです!
親戚筋にあたるヤマセミとカワセミ やはり良く似ていますねー
撮影日:2013年3月23日
撮影機材:Sony α57 + Borg 101EDⅡ+ Kenko テレコン x1.4
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NHK「ダーウィンが来た」でカワセミ全国区となったO川のカワセミ研究オーソリティーとして紹介されたbanさんより、ストレッチの仕上げとしてカワセミと同様にガルウィングをするのでしょうか というご質問をいただきました。
たまたま当日ヤマセミのストレッチを撮影していたのでアップします。
左翼からストレッチ始動です。
羽先を広げながら右翼の下を通り右体側に伸ばしていきます。
右翼も同様に羽先を広げて左体側に伸ばしています。
伸びきったところで徐々に戻していきます。
ストレッチの仕上げはガルウィング始動です。
羽裏のオレンジが鮮やかで、雌のヤマセミであることが良くわかりますね。
嘴を大きく開けている姿はカワセミのポーズそっくりです!
親戚筋にあたるヤマセミとカワセミ やはり良く似ていますねー
ヤマセミ 雄と雌 [ヤマセミ]
ペアでいるヤマセミのリラックスタイムです。
撮影日:2013年3月23日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ + kenko テレコンx1.4
偶然同じ枝にとまったヤマセミの雌雄です。
まずは胸の茶褐色が特徴の雄です。
脚が見えないほどゆったりと腰を降ろしてリラックスしています。
インパクトのある正面顔ですねー
嘴を開いて鳴いています。
先ほどの雄と同じ枝にとまった雌です。
胸の茶褐色が薄く、ほとんどわかりません。
頭の冠羽を徐々に立てていく様子がわかります。
極端に深く腰を降ろしています。
羽繕いを始めました。
カワセミに酷似している行動が興味深いです。
撮影日:2013年3月23日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ + kenko テレコンx1.4
偶然同じ枝にとまったヤマセミの雌雄です。
まずは胸の茶褐色が特徴の雄です。
脚が見えないほどゆったりと腰を降ろしてリラックスしています。
インパクトのある正面顔ですねー
嘴を開いて鳴いています。
先ほどの雄と同じ枝にとまった雌です。
胸の茶褐色が薄く、ほとんどわかりません。
頭の冠羽を徐々に立てていく様子がわかります。
極端に深く腰を降ろしています。
羽繕いを始めました。
カワセミに酷似している行動が興味深いです。
ヤマセミフィールドのカワセミ [カワセミ]
ヤマセミフィールドにはたくさんのカワセミがいます。
撮影日:2013年3月23日
撮影機材: Sony α57 + Borg101EDⅡ+ kenko テレコンx1.4
ヤマセミの雄が魚を捕らえて食事中です。
ヤマセミをメインに追いかけていると、近くでカワセミが鳴き交わしていたり飛んでいても、レンズを向けることはあまりありません。
ところが、川の真ん中の朽木に止まったカワセミはとてもきれいに見えたので、思わずシャッターを押していました。
遠景です。
距離があり、あまりにカワセミは小さいので少しクロップしてみました。
水面に揺らぎを加えてみました。
ヤマセミに意識が集中してヤマセミの大きさに感覚が慣れると、カワセミはとても小さく見えますね。
撮影日:2013年3月23日
撮影機材: Sony α57 + Borg101EDⅡ+ kenko テレコンx1.4
ヤマセミの雄が魚を捕らえて食事中です。
ヤマセミをメインに追いかけていると、近くでカワセミが鳴き交わしていたり飛んでいても、レンズを向けることはあまりありません。
ところが、川の真ん中の朽木に止まったカワセミはとてもきれいに見えたので、思わずシャッターを押していました。
遠景です。
距離があり、あまりにカワセミは小さいので少しクロップしてみました。
水面に揺らぎを加えてみました。
ヤマセミに意識が集中してヤマセミの大きさに感覚が慣れると、カワセミはとても小さく見えますね。
ヤマセミ撮影 BORG101EDⅡ [ヤマセミ]
BORG101EDⅡ(640mm)とSony α57による久々のヤマセミ撮影です。
撮影日:2013年3月20日
撮影機材: Sony α57 + BORG101EDⅡ+ kenko テレコン x1.4
BORG+テレコンx1.4で焦点距離約900mm APS-Cでのフルサイズ換算画角 約1,350mm の超望遠撮影となります。
ヤマセミ撮影では、
Nikon D600 + AF-S 300mm F4.0 はトビモノ用として、
BORG101EDⅡはトマリモノ用として併用しています。
ヤマセミ(雄)がお気に入りの枝に止まりました。 距離約50m
胸元の茶褐色が雄の目印となります。
雌の胸元には黒のドットのみで茶褐色はありません。
真横から見ると大きな頭に見えますが、こうやって正面からみると顔の幅がとても狭く、同じ鳥とは思えないユニークさがありますね。
川の対岸では雌が水浴びを始めました。
手前の枝に置きピンしているので、水面からの飛び上がりシーンでは徐々にピントの範囲に入ってきます。
手前にたくさんの小さな枝がありますが、マニュアルフォーカスなのでピントを持っていかれる心配はありません。
枝被りの状況下ではオートフォーカスよりもずっと頼りになります。
大きく広げた羽の内側に鮮やかなオレンジ色が見えます。
雄はこの色が薄くあまり目立ちません。
ユニークな正面顔です!
水浴びを繰り返しています。
ペアリングの時期ですが、この雌は少し前に自分で魚を捕らえて食べました。
ヤマセミは食後に嘴や羽毛についた魚の鱗をきれいにするために、何度も水浴びをします。
両翼の内側にきれいなオレンジ色が見えます。
パンクヘアーっぽい頭のツンツンは起こしたり寝かしたりすることができます。
飛翔するときや水中にダイブする時は抵抗を減らすために寝かせています。
ヤマセミは寡黙な野鳥ではなく、どちらかというと賑やかに良く鳴く野鳥です。
嘴を開いて鳴いていますね。
頭のツンツンも立ち上がり、パンクヘア復活直前です。
久しぶりのヤマセミ撮影にテンションが上がりました。
ペアで姿を見せてくれたことに感謝です。
撮影日:2013年3月20日
撮影機材: Sony α57 + BORG101EDⅡ+ kenko テレコン x1.4
BORG+テレコンx1.4で焦点距離約900mm APS-Cでのフルサイズ換算画角 約1,350mm の超望遠撮影となります。
ヤマセミ撮影では、
Nikon D600 + AF-S 300mm F4.0 はトビモノ用として、
BORG101EDⅡはトマリモノ用として併用しています。
ヤマセミ(雄)がお気に入りの枝に止まりました。 距離約50m
胸元の茶褐色が雄の目印となります。
雌の胸元には黒のドットのみで茶褐色はありません。
真横から見ると大きな頭に見えますが、こうやって正面からみると顔の幅がとても狭く、同じ鳥とは思えないユニークさがありますね。
川の対岸では雌が水浴びを始めました。
手前の枝に置きピンしているので、水面からの飛び上がりシーンでは徐々にピントの範囲に入ってきます。
手前にたくさんの小さな枝がありますが、マニュアルフォーカスなのでピントを持っていかれる心配はありません。
枝被りの状況下ではオートフォーカスよりもずっと頼りになります。
大きく広げた羽の内側に鮮やかなオレンジ色が見えます。
雄はこの色が薄くあまり目立ちません。
ユニークな正面顔です!
水浴びを繰り返しています。
ペアリングの時期ですが、この雌は少し前に自分で魚を捕らえて食べました。
ヤマセミは食後に嘴や羽毛についた魚の鱗をきれいにするために、何度も水浴びをします。
両翼の内側にきれいなオレンジ色が見えます。
パンクヘアーっぽい頭のツンツンは起こしたり寝かしたりすることができます。
飛翔するときや水中にダイブする時は抵抗を減らすために寝かせています。
ヤマセミは寡黙な野鳥ではなく、どちらかというと賑やかに良く鳴く野鳥です。
嘴を開いて鳴いていますね。
頭のツンツンも立ち上がり、パンクヘア復活直前です。
久しぶりのヤマセミ撮影にテンションが上がりました。
ペアで姿を見せてくれたことに感謝です。
ヤマセミのペアリング [ヤマセミ]
久々のヤマセミ撮影に出かけました。
撮影日:2013年3月23日
撮影機材:Nikon D600 + AF-S 300mm F4.0 + kenko テレコン x1.4
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
AM4:30起床 気合を入れて久々の山越えドライブです。
現地到着6時過ぎ、まだ薄暗いなかで独特の鳴き声だけが響きます。
下流からこちらに向かって水面をすれすれに飛んできます。
比較的近い枝の中に入りました。
その先を注意深く見てみると
雌雄が向かい合って止まっています。
向かって右が雄、左が雌です。
どうやらこちらに向かって飛んできたのが雄で、繁みの中に潜んで鳴いていたのが雌だったようです。
2羽が場所を替えて間もなく、けたたましい鳴き声とともにLove affairsが枝被りの中、行われました。
薄暗く、枝被りでの撮影でしたが、とりあえずは2ショットを撮影することができました。
撮影日:2013年3月23日
撮影機材:Nikon D600 + AF-S 300mm F4.0 + kenko テレコン x1.4
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AM4:30起床 気合を入れて久々の山越えドライブです。
現地到着6時過ぎ、まだ薄暗いなかで独特の鳴き声だけが響きます。
下流からこちらに向かって水面をすれすれに飛んできます。
比較的近い枝の中に入りました。
その先を注意深く見てみると
雌雄が向かい合って止まっています。
向かって右が雄、左が雌です。
どうやらこちらに向かって飛んできたのが雄で、繁みの中に潜んで鳴いていたのが雌だったようです。
2羽が場所を替えて間もなく、けたたましい鳴き声とともにLove affairsが枝被りの中、行われました。
薄暗く、枝被りでの撮影でしたが、とりあえずは2ショットを撮影することができました。
D600+BORG101EDⅡ 試し撮り [カワセミ]
週末に所用の多い週末カメラマン = ほとんどシャッター押してません
ということで、反省しつつMF公園池に向かいました。
撮影日:2013年3月20日
撮影機材: Nikon D600 + Borg 101EDⅡ(MMF-1仕様)
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
D600とBORGの組合せで試し撮りです。
ヘリコイドLⅡが故障中ということもあり、MMF-1仕様のBORG101EDⅡを持ち出しました。
重量級のシステムになったのでブレ防止のため、三脚とシャッターレリーズを使用しました。
ここにはペアのカワセミとSingleのカワセミ♂がいます。
迎えてくれたのはSingleのカワセミ♂でした。
このフィールドではトマリモノ中心の撮影となります。
なかなかきれいな雄ですね。
今シーズンはペアになるつもりはないのでしょうか。
遠くにいる場合を想定して、ライブビューでも撮影しました。
UNのモニタリングPRO MC MASTERという液晶モニター確認用ルーペを撮影に使ってみました。
遮光できるうえ、視度調節機能もついてライブビューにはなかなかの使い勝手です。
D600の光学ファインダーは近距離撮影ではピントのヤマが掴みやすいのでマニュアル撮影でもとても使いやすく感じました。
望遠撮影ではライブビュー+ルーペでピントの歩留まりが飛躍的に向上するようです。
ということで、反省しつつMF公園池に向かいました。
撮影日:2013年3月20日
撮影機材: Nikon D600 + Borg 101EDⅡ(MMF-1仕様)
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
D600とBORGの組合せで試し撮りです。
ヘリコイドLⅡが故障中ということもあり、MMF-1仕様のBORG101EDⅡを持ち出しました。
重量級のシステムになったのでブレ防止のため、三脚とシャッターレリーズを使用しました。
ここにはペアのカワセミとSingleのカワセミ♂がいます。
迎えてくれたのはSingleのカワセミ♂でした。
このフィールドではトマリモノ中心の撮影となります。
なかなかきれいな雄ですね。
今シーズンはペアになるつもりはないのでしょうか。
遠くにいる場合を想定して、ライブビューでも撮影しました。
UNのモニタリングPRO MC MASTERという液晶モニター確認用ルーペを撮影に使ってみました。
遮光できるうえ、視度調節機能もついてライブビューにはなかなかの使い勝手です。
D600の光学ファインダーは近距離撮影ではピントのヤマが掴みやすいのでマニュアル撮影でもとても使いやすく感じました。
望遠撮影ではライブビュー+ルーペでピントの歩留まりが飛躍的に向上するようです。
サイトBのペア [カワセミ]
昨日の六甲登山で軋む筋肉痛を感じながら、気になるサイトBを朝から訪れました。
朝から曇り、昼前から強風および降雨、不順な天候です。
撮影日:2013年3月10日
撮影機材: Nikon D600 + AF-S 300mm F4.0 + TC17-EⅡ
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
いつもの場所にいつもの雄カワセミがいました。
どこかへ飛び立ってしばらくすると、カワセミの鳴き交わしが聞こえてきました。
先週、嘴に泥土をつけたペアを見かけた場所の方角から聞こえてきます。
いました、雄のようです。
先ほどの雄と同じ個体かどうかは不明です。
少し遠くなりますが違う角度から・・・
ダミーの巣穴を含めてマイホーム作りはかなり進展しているようですね。
どうやら雌はどこかに行っているようで、雄が見張りを兼ねて休んでいるようです。
しばらくして雄が飛び出しました。
鳴き交わしの声が聞こえます。
声をたよりに池の対岸に回りこみました。距離約65m
向かって右が雄、左が雌のようです。
雌の嘴の先には泥土がついています。
雌だけが先ほどの場所ではないところに巣穴を掘っていた可能性が出てきました。
入れ替わりました。
上が雌で下が雄です。
泥土を落とすために雌がさかんに水浴びを繰り返しています。
雄が突然飛び出しました。
今日もツーショットは見ることができましたが、更なる進展には至りませんでした。
週末カメラマンとしてはまた1週間の辛抱です。
朝から曇り、昼前から強風および降雨、不順な天候です。
撮影日:2013年3月10日
撮影機材: Nikon D600 + AF-S 300mm F4.0 + TC17-EⅡ
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
いつもの場所にいつもの雄カワセミがいました。
どこかへ飛び立ってしばらくすると、カワセミの鳴き交わしが聞こえてきました。
先週、嘴に泥土をつけたペアを見かけた場所の方角から聞こえてきます。
いました、雄のようです。
先ほどの雄と同じ個体かどうかは不明です。
少し遠くなりますが違う角度から・・・
ダミーの巣穴を含めてマイホーム作りはかなり進展しているようですね。
どうやら雌はどこかに行っているようで、雄が見張りを兼ねて休んでいるようです。
しばらくして雄が飛び出しました。
鳴き交わしの声が聞こえます。
声をたよりに池の対岸に回りこみました。距離約65m
向かって右が雄、左が雌のようです。
雌の嘴の先には泥土がついています。
雌だけが先ほどの場所ではないところに巣穴を掘っていた可能性が出てきました。
入れ替わりました。
上が雌で下が雄です。
泥土を落とすために雌がさかんに水浴びを繰り返しています。
雄が突然飛び出しました。
今日もツーショットは見ることができましたが、更なる進展には至りませんでした。
週末カメラマンとしてはまた1週間の辛抱です。