キクイタダキ頭頂部の赤い羽毛 [キクイタダキ]
帰り道でキクイタダキと出会いました。
この前撮影できた時は雄雌の区別も良くわからずにいました。
その後、キクイタダキの雄には頭頂部の黄色い部分に赤い羽毛があることを知りました。
撮影日:2013年2月17日
撮影機材: Nikon D600 + kenko テレコン x1.4 + AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
日本で最小クラスの野鳥です。
舞うように飛び回り、なかなか頭頂部をじっくりと撮影させてくれません。
今回はフレンドリーな個体だったので頭頂部の赤だけを狙ってみました。
ファーストコンタクトです。
頭頂部の黄色の中に赤い羽毛が見えます。
目の前にとまりました。
距離約2m こちらの様子を窺っています。
枝葉の影に隠れることもなく、視界の開けた太い枝にとまってじっとしています。
珍しく1分以上飛び回ることもなくフリーズしていました。
目が合いました!
頭頂の赤を確認するとともに、飛ばないようにお願いしながらシャッターをそーっときりました。
右を見て・・・
また目が合いました。
レンズが不思議なのでしょうか。
今度はまた左を気にしています。
ぐるっと後ろに首を回して確認しています。
後ろから見た頭頂部にはくっきりと赤色の羽が確認できます。
こちらがかなり気になるようですが怖がってはいないようですねー
頭を下げて頭頂部をよーく見せてくれました。
小さくてとてもすばしっこい野鳥ですが、今日はじっくりと向き合って撮影させてくれました!
この前撮影できた時は雄雌の区別も良くわからずにいました。
その後、キクイタダキの雄には頭頂部の黄色い部分に赤い羽毛があることを知りました。
撮影日:2013年2月17日
撮影機材: Nikon D600 + kenko テレコン x1.4 + AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
日本で最小クラスの野鳥です。
舞うように飛び回り、なかなか頭頂部をじっくりと撮影させてくれません。
今回はフレンドリーな個体だったので頭頂部の赤だけを狙ってみました。
ファーストコンタクトです。
頭頂部の黄色の中に赤い羽毛が見えます。
目の前にとまりました。
距離約2m こちらの様子を窺っています。
枝葉の影に隠れることもなく、視界の開けた太い枝にとまってじっとしています。
珍しく1分以上飛び回ることもなくフリーズしていました。
目が合いました!
頭頂の赤を確認するとともに、飛ばないようにお願いしながらシャッターをそーっときりました。
右を見て・・・
また目が合いました。
レンズが不思議なのでしょうか。
今度はまた左を気にしています。
ぐるっと後ろに首を回して確認しています。
後ろから見た頭頂部にはくっきりと赤色の羽が確認できます。
こちらがかなり気になるようですが怖がってはいないようですねー
頭を下げて頭頂部をよーく見せてくれました。
小さくてとてもすばしっこい野鳥ですが、今日はじっくりと向き合って撮影させてくれました!
日本最小の鳥 キクイタダキ [キクイタダキ]
キクイタダキという鳥を初めて知りました。
撮影日:2012年12月9日
撮影機材:Nikon D300s + AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
ヤマセミでお世話になっているyoshisさんは様々な季節の野鳥も撮影されています。
どれも素晴らしい写真で、撮影地をお聞きすると快く教えていただきました。
ヤマセミの撮影を終了すると帰りにその場所を訪れるのが最近のルーティーンとなりました。
訪れたその場所で偶然に撮影したのがキクイタダキという小さな鳥でした。
嘴の先から尾羽まで全長10cm、日本で最小の野鳥です。
雀、エナガが14cm コゲラが15cm 比較するといかに小さな鳥かということがわかります。
小さくてすばしっこく、じっとしていることがあまりありません。
軽やかに、舞うように飛びます。
やっとこちらを向いてくれました。
頭のてっぺんに黄色い模様が見えますか?
この角度だともっとはっきり見えますね。
頭の頂に黄色い菊の花ビラを乗せたように見えるところから キクイタダキ の名前がついたようです。
写真で瞬間を切り取ると止まって見えますが、ほとんどじっとしていません。
枝に脚がかかってもワンタッチですぐに空中に浮いています。
身軽なのはわかりますが、とてつもない運動量です。
動き回るキクイタダキはあまりに小さく、表情はわからずに撮影していますが、モニターで見ると本当にかわいらしい顔をしていますね。
日本最小、菊の花びらがとてもきれいな キクイタダキ 撮影できてよかったです。
カワセミ・ヤマセミ・アカショウビン カワセミ科の3兄弟にこだわりをもって撮影してきましたが、徐々に他の野鳥にも目が向きそうです。
撮影日:2012年12月9日
撮影機材:Nikon D300s + AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
ヤマセミでお世話になっているyoshisさんは様々な季節の野鳥も撮影されています。
どれも素晴らしい写真で、撮影地をお聞きすると快く教えていただきました。
ヤマセミの撮影を終了すると帰りにその場所を訪れるのが最近のルーティーンとなりました。
訪れたその場所で偶然に撮影したのがキクイタダキという小さな鳥でした。
嘴の先から尾羽まで全長10cm、日本で最小の野鳥です。
雀、エナガが14cm コゲラが15cm 比較するといかに小さな鳥かということがわかります。
小さくてすばしっこく、じっとしていることがあまりありません。
軽やかに、舞うように飛びます。
やっとこちらを向いてくれました。
頭のてっぺんに黄色い模様が見えますか?
この角度だともっとはっきり見えますね。
頭の頂に黄色い菊の花ビラを乗せたように見えるところから キクイタダキ の名前がついたようです。
写真で瞬間を切り取ると止まって見えますが、ほとんどじっとしていません。
枝に脚がかかってもワンタッチですぐに空中に浮いています。
身軽なのはわかりますが、とてつもない運動量です。
動き回るキクイタダキはあまりに小さく、表情はわからずに撮影していますが、モニターで見ると本当にかわいらしい顔をしていますね。
日本最小、菊の花びらがとてもきれいな キクイタダキ 撮影できてよかったです。
カワセミ・ヤマセミ・アカショウビン カワセミ科の3兄弟にこだわりをもって撮影してきましたが、徐々に他の野鳥にも目が向きそうです。