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フデリンドウ カヤラン [野草]
MFカワセミのお仲間と地元の山に向かいました。
撮影機材:Sony α57 + Borg101EDⅡ + Kenkoテレコンx1.4 Nikon D600 + Tamron SP Macro 90mm
オオルリ雄の若鳥が迎えてくれました。
お気に入りの枝からの飛び出しです。
水のみ場に降りて来ると近くで撮れますねー
お気に入りの枝に戻って来ました。
カワラヒワも姿を見せてくれました。
コゲラもいましたよ。
山間部ならではの植物でしょうか?
綺麗な花を見つけました。
フデリンドウです。
開花期は4月~5月 花は日が当たっている時だけ開き、曇天、雨天時は閉じているようです。
カヤランです。
着生ランで日本の固有種、樹木の幹や枝から垂れ下がるように生えています。
市街地からわずか30分のところに豊かな自然がありました。
撮影機材:Sony α57 + Borg101EDⅡ + Kenkoテレコンx1.4 Nikon D600 + Tamron SP Macro 90mm
オオルリ雄の若鳥が迎えてくれました。
お気に入りの枝からの飛び出しです。
水のみ場に降りて来ると近くで撮れますねー
お気に入りの枝に戻って来ました。
カワラヒワも姿を見せてくれました。
コゲラもいましたよ。
山間部ならではの植物でしょうか?
綺麗な花を見つけました。
フデリンドウです。
開花期は4月~5月 花は日が当たっている時だけ開き、曇天、雨天時は閉じているようです。
カヤランです。
着生ランで日本の固有種、樹木の幹や枝から垂れ下がるように生えています。
市街地からわずか30分のところに豊かな自然がありました。
地元の山のオオルリ(その2) [オオルリ]
GW2日目のオオルリ撮影は天候にも恵まれ実りの多いものでした。
撮影機材: Nikon D600 + TC-17EⅡ+ AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
水場に降りてきたところです。
距離約3m 至近距離までやって来てくれました。
三脚に据えたBorgでの撮影は無理なので、機動力のあるNikonでの手持ち撮影です。
枝葉の中に入ると鮮やかな青紫色も保護色になります。
喉を潤すと近くの枝に止まりました。
少し奥の枝に移りました。
慎重に2歩近づきました。
警戒はしていますが逃げることなく撮影させてくれました。
彼の危険距離ぎりぎりのようです。
太陽光を浴びてきれいです!
本当にきれいな体色です。
立派な雄に成長する頃にまた撮影させてね!
撮影機材: Nikon D600 + TC-17EⅡ+ AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
水場に降りてきたところです。
距離約3m 至近距離までやって来てくれました。
三脚に据えたBorgでの撮影は無理なので、機動力のあるNikonでの手持ち撮影です。
枝葉の中に入ると鮮やかな青紫色も保護色になります。
喉を潤すと近くの枝に止まりました。
少し奥の枝に移りました。
慎重に2歩近づきました。
警戒はしていますが逃げることなく撮影させてくれました。
彼の危険距離ぎりぎりのようです。
太陽光を浴びてきれいです!
本当にきれいな体色です。
立派な雄に成長する頃にまた撮影させてね!
地元の山のコサメビタキ [コサメビタキ]
体長13cmの小さな野鳥 それが コサメビタキ です。
オオルリと比べると地味な色合いの野鳥ですが、小さな体で地元の山に渡ってきてくれました。
撮影機材: Sony α57 + Kenkoテレコンx1.4 + Borg101EDⅡ
オオルリが囀る大木のすぐ近くの木の枝で、コサメビタキのツガイが一生懸命に巣作りをしています。
巣作りの材料調達のため、飛び出して行きます。
嘴に何かをくわえて帰ってきました。
苔類などを巣作りの材料として使うようです。
巣の中にいる雌の元へ雄が材料を持って帰ってきました。
ツガイで巣の中に入っています。
大量の素材を持ち帰って来ました。
柔らかそうなウメノキゴケでしょうか。
大きく口を開けて受渡しをしているように見えます。
まるでカワセミ・ヤマセミの求愛給餌のようですね!
また持ち帰ってきました。
大きな口を開けてお出迎えです。
このシーンはツバメの雛への給餌にも見えます。
今回の受渡しは雄が巣に入ることなく一瞬で終わり、雄はすぐに飛び出して行きました。
雌が口にくわえているのはどうやら餌の虫のように見えます。
ひょっとしたら抱卵の段階に進んでいるのかもしれませんね。
巣の材料を集めたり、雌の餌を採ってきたり、この時期コサメビタキの雄は大忙しのようです!
オオルリやコマドリほどの見た目の鮮やかさはありませんが、とても可愛らしい夏鳥です。
オオルリと比べると地味な色合いの野鳥ですが、小さな体で地元の山に渡ってきてくれました。
撮影機材: Sony α57 + Kenkoテレコンx1.4 + Borg101EDⅡ
オオルリが囀る大木のすぐ近くの木の枝で、コサメビタキのツガイが一生懸命に巣作りをしています。
巣作りの材料調達のため、飛び出して行きます。
嘴に何かをくわえて帰ってきました。
苔類などを巣作りの材料として使うようです。
巣の中にいる雌の元へ雄が材料を持って帰ってきました。
ツガイで巣の中に入っています。
大量の素材を持ち帰って来ました。
柔らかそうなウメノキゴケでしょうか。
大きく口を開けて受渡しをしているように見えます。
まるでカワセミ・ヤマセミの求愛給餌のようですね!
また持ち帰ってきました。
大きな口を開けてお出迎えです。
このシーンはツバメの雛への給餌にも見えます。
今回の受渡しは雄が巣に入ることなく一瞬で終わり、雄はすぐに飛び出して行きました。
雌が口にくわえているのはどうやら餌の虫のように見えます。
ひょっとしたら抱卵の段階に進んでいるのかもしれませんね。
巣の材料を集めたり、雌の餌を採ってきたり、この時期コサメビタキの雄は大忙しのようです!
オオルリやコマドリほどの見た目の鮮やかさはありませんが、とても可愛らしい夏鳥です。
地元の山のオオルリ [オオルリ]
2日続けて地元の山を訪れました。
冬鳥のルリビタキが去って、夏鳥のオオルリが渡って来てくれました。
撮影機材: Nikon D600 + TC-17EⅡ+ AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
GW2日目。
昨日オオルリが囀っていた大木の周りはバーベキューを楽しむ人々で賑やかです。
オオルリも落ち着いて囀ってはいられないようで、昨日とは全く別の場所に移っていました。
鳴き声をたよりにオオルリの居場所を探しました。
長く囀りを続けているとさすがに喉が渇くのか、大木の梢から近くの水場に舞い降りてきてくれました。
目の周りが黒いのでアイキャッチは難しいですね~
天気が良く太陽光が燦々と降り注いでいます。
水溜りに入り込んでいますが気持ち良さそうです。
2回目の水のみ休憩のため、地表近くに降りて来てくれました。
雄の若鳥なので全体が青紫色ではなく、所々に茶褐色の羽が見えます。
ちょっとこちらが気になるのかな?
もうすぐ一人前の雄になる若鳥です。
今シーズンのペアリングにはまだ早いのかな?
冬鳥のルリビタキが去って、夏鳥のオオルリが渡って来てくれました。
撮影機材: Nikon D600 + TC-17EⅡ+ AF-S 300mm F4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
GW2日目。
昨日オオルリが囀っていた大木の周りはバーベキューを楽しむ人々で賑やかです。
オオルリも落ち着いて囀ってはいられないようで、昨日とは全く別の場所に移っていました。
鳴き声をたよりにオオルリの居場所を探しました。
長く囀りを続けているとさすがに喉が渇くのか、大木の梢から近くの水場に舞い降りてきてくれました。
目の周りが黒いのでアイキャッチは難しいですね~
天気が良く太陽光が燦々と降り注いでいます。
水溜りに入り込んでいますが気持ち良さそうです。
2回目の水のみ休憩のため、地表近くに降りて来てくれました。
雄の若鳥なので全体が青紫色ではなく、所々に茶褐色の羽が見えます。
ちょっとこちらが気になるのかな?
もうすぐ一人前の雄になる若鳥です。
今シーズンのペアリングにはまだ早いのかな?
地元の山のコマドリ [コマドリ]
最近野鳥撮影をしていません。
朝起きると良い天気で、J.Jさんをお誘いして地元の山に向かいました。
撮影機材: Nikon D600 + TC17-EⅡ+ AF-S 300mmF4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
オオルリとコマドリが撮れたらいいですねーと車中で話しながらドライブし現地に到着。
きれいな色の鳥が撮りたいという素朴な気持ちから出たオオルリ、コマドリですが、本当に出会うことができるとは・・・
私にとっては初オオルリ、初コマドリでした。
コマドリをアップします。
オオルリはまた後日に・・・
朝起きると良い天気で、J.Jさんをお誘いして地元の山に向かいました。
撮影機材: Nikon D600 + TC17-EⅡ+ AF-S 300mmF4.0
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
オオルリとコマドリが撮れたらいいですねーと車中で話しながらドライブし現地に到着。
きれいな色の鳥が撮りたいという素朴な気持ちから出たオオルリ、コマドリですが、本当に出会うことができるとは・・・
私にとっては初オオルリ、初コマドリでした。
コマドリをアップします。
オオルリはまた後日に・・・
Snapshot Olympus XZ-1 [スナップショット]
コンパクトデジカメ Olympus XZ-1 によるスナップショットです。
撮影日:最近
撮影機材: Olympus XZ-1
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
最近はコンパクトデジカメを携帯しています。
Olympus XZ-1
焦点距離 6.0mm - 24.0mm 35mmカメラ換算 28mm - 112mm
F1.8 - F2.5の明るいZuikoレンズを搭載しています。
4倍ズームでありながらテレ端F2.5は驚異的です。
建設中の日本一高い超高層ビル あべのハルカス です。
高台の大木です。
木の葉が良く解像されているようです。
夕刻の通学路です。
コントラストが高く金属の質感が良く出ているように思えます。
通勤路にある病院の壁を覆う蔦です。
今は閉じられてしまった写真館
フィルター機能を使ってみました。
まずはノーマルの状態で。
トイカメラ風に
モノクロ
フィルター機能で印象が変わります。
スナップフォトには面白い機能ですね。
撮影日:最近
撮影機材: Olympus XZ-1
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
最近はコンパクトデジカメを携帯しています。
Olympus XZ-1
焦点距離 6.0mm - 24.0mm 35mmカメラ換算 28mm - 112mm
F1.8 - F2.5の明るいZuikoレンズを搭載しています。
4倍ズームでありながらテレ端F2.5は驚異的です。
建設中の日本一高い超高層ビル あべのハルカス です。
高台の大木です。
木の葉が良く解像されているようです。
夕刻の通学路です。
コントラストが高く金属の質感が良く出ているように思えます。
通勤路にある病院の壁を覆う蔦です。
今は閉じられてしまった写真館
フィルター機能を使ってみました。
まずはノーマルの状態で。
トイカメラ風に
モノクロ
フィルター機能で印象が変わります。
スナップフォトには面白い機能ですね。
これも桜カワセミ・・・かな? BORGで感じる春の匂い [春の匂い]
カワセミ撮影の合間に、MFの春を撮影してみました。
撮影日:2013年4月6日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ
焦点距離640mm x 1.5 = 960mm画角の超望遠撮影です。
MFのカワセミはペアリングに忙しく、なかなか桜の花の近くには止まってくれません。
約80m先の杭に止まっているカワセミにフォーカスを合わせていたところ、20m先の満開の桜の花びらが強風に煽られてヒラヒラとファインダーの中に舞ってきました。
一見すると雪のようにも見えますが、うっすらとピンクに色づいています。
MFの環境では精一杯の桜カワセミです。
楓の新芽ですね!
逆光に輝いて春の息吹を感じました。
最盛期の桜です。
日本に生まれて良かったと素直に思わせてくれます。
これは何でしょうか?
名前はわかりませんが、春らしい清々しさです。
足元に目をやると小さなピンクがたくさんありました。
ホトケノザでしょうか?
BORGで望遠マクロのように撮影すると、肉眼でみるのとはまた趣の違う表情を見せてくれます。
タンポポも鮮やかです!
春真っ盛りです!
動物も植物も新しい息吹を感じさせてくれる躍動の季節ですね!
超望遠レンズによる風景撮影は、とても新鮮な気持ちにさせてくれました。
撮影日:2013年4月6日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ
焦点距離640mm x 1.5 = 960mm画角の超望遠撮影です。
MFのカワセミはペアリングに忙しく、なかなか桜の花の近くには止まってくれません。
約80m先の杭に止まっているカワセミにフォーカスを合わせていたところ、20m先の満開の桜の花びらが強風に煽られてヒラヒラとファインダーの中に舞ってきました。
一見すると雪のようにも見えますが、うっすらとピンクに色づいています。
MFの環境では精一杯の桜カワセミです。
楓の新芽ですね!
逆光に輝いて春の息吹を感じました。
最盛期の桜です。
日本に生まれて良かったと素直に思わせてくれます。
これは何でしょうか?
名前はわかりませんが、春らしい清々しさです。
足元に目をやると小さなピンクがたくさんありました。
ホトケノザでしょうか?
BORGで望遠マクロのように撮影すると、肉眼でみるのとはまた趣の違う表情を見せてくれます。
タンポポも鮮やかです!
春真っ盛りです!
動物も植物も新しい息吹を感じさせてくれる躍動の季節ですね!
超望遠レンズによる風景撮影は、とても新鮮な気持ちにさせてくれました。
カワセミ 求愛給餌 [カワセミ]
久々にカワセミの求愛給餌を撮影することができました。
撮影日:2013年4月6日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ
雌が枝に止まっているところに雄がやって来ました。
プレゼントの魚を作法通り頭を先にして咥えています。
飛び出しました・・・が、一旦奥の枝に向かうようです。
今度は雌と同じ枝へと向かいます。
雌の方から嘴を開けながら近づいて行きます。
受け渡しの瞬間です。
無事に受け取りました。
雄は達成感のスタンディングポーズでしょうか。
雌が獲物を枝に叩きつけて捌いている間、雄はずっとモアイ像状態です。
無事に給餌が終わったのを確認して雄が飛び立ちました。
雌の前を回り込むように飛び去って行きます。
ペアが確定してからの給餌はあっという間に終わってしまいます。
雌雄が接近するとファインダー越しに気を抜けない緊張感が続きます。
撮影日:2013年4月6日
撮影機材: Sony α57 + Borg 101EDⅡ
雌が枝に止まっているところに雄がやって来ました。
プレゼントの魚を作法通り頭を先にして咥えています。
飛び出しました・・・が、一旦奥の枝に向かうようです。
今度は雌と同じ枝へと向かいます。
雌の方から嘴を開けながら近づいて行きます。
受け渡しの瞬間です。
無事に受け取りました。
雄は達成感のスタンディングポーズでしょうか。
雌が獲物を枝に叩きつけて捌いている間、雄はずっとモアイ像状態です。
無事に給餌が終わったのを確認して雄が飛び立ちました。
雌の前を回り込むように飛び去って行きます。
ペアが確定してからの給餌はあっという間に終わってしまいます。
雌雄が接近するとファインダー越しに気を抜けない緊張感が続きます。
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